僕が実際に調べて、選ぶ基準を整理した記事です。
家事分担のなかで、掃除機がけは比較的引き受けやすい担当です。時間が読めるし、やった感もある。
ただ、平日の夜に毎日かけられるかというと無理でした。週末にまとめてやると、その週末が潰れます。
そこで「担当を返上する」のではなく「担当を機械に渡す」方向で調べました。いまのロボット掃除機は水拭きまでやるので、床掃除という家事自体を手放せる可能性があります。
選ぶときに見ているポイント
① 吸引だけか、水拭きまでやるか
フローリング中心の家では、髪やホコリの吸引だけでなく、皮脂汚れの水拭きまで対応しているかで満足度が変わります。
水拭き対応機は、モップの洗浄・乾燥までベースステーションが行うタイプが増えています。ここが自動でないと、結局モップを手洗いする家事が残ります。
② ゴミ自動収集(紙パック)の有無
本体のダストボックスは小さいため、自動収集がないと数日おきにゴミ捨てが発生します。自動収集付きなら数週間〜2か月ほど放置できる機種もあります。
紙パックは消耗品なので、ランニングコストも合わせて確認しておくと後から驚きません。
③ 段差・敷居・部屋をまたげるか
日本の住宅は敷居や畳の段差があり、乗り越え高さが足りないと部屋をまたげません。仕様表の「乗り越え可能段差」は必ず見ておきたい項目です。
マッピング機能があると部屋ごとの指定ができます。子どものおもちゃが散らかる家庭では、走行前に片付ける前提になる点は変わらないので、そこは割り切りが必要です。
「高い」と感じたときに、いちど見てほしい計算
掃除機がけにかけている時間を、そのまま金額に置き換えてみます。
- 1回あたり約30分
- 週の回数2回
- 年間の作業時間約52時間
- 時間の価値を時給1,500円と置くと年 約78,000円分
本体 約129,800円 ÷ 年 約78,000円分 = およそ20か月
床掃除は「やらないと荒れるが、やっても誰も褒めない」家事です。ここを丸ごと外注できると考えると見え方が変わります。
※これは「時間をお金に換算したらどう見えるか」という考え方の一例です。時給の置き方・作業時間・使用頻度は人によって違うため、実際に節約できる金額を示すものではありません。電気代・水道代・消耗品費は含めていません。
実際に効いてくる場面
アプリでスケジュールを組めば、家にいない時間に床掃除が終わります。帰宅時に床がきれいな状態が既定になります。
吸引だけでは残るベタつきも、水拭き対応機なら同時に処理できます。ただしモップの洗浄が自動かどうかで手間は大きく変わります。
スポット清掃に対応した機種なら、範囲を指定して短時間で走らせられます。
毛が絡みやすいブラシ構造だとメンテ頻度が上がります。絡まり対策をうたった構造かどうかは確認しておきたい点です。
候補にした商品
僕が「レビュー件数・平均評価・販売ショップ」の3点で絞った候補です。価格と在庫は変動するので、最新情報は各販売ページで確認してください。
ロボット掃除機 DEEBOT T50 OMNI エコバックス 公式 ECOVACS お掃除ロボット 掃除機 自動掃除機 掃除ロボット 高性能
メーカー公式ストアで販売されているモデルで、レビュー件数が1,200件を超えています。水拭きとゴミ自動収集に対応した構成のため、床掃除まわりの手数をまとめて減らす狙いで選ぶ機種です。
販売:エコバックスジャパン公式 ストア(楽天市場)
楽天市場で最新価格を見るAnker Eufy (ユーフィ) X10 Pro Omni (ロボット掃除機)【加圧式デュアル回転モップ搭載 自動ゴミ収集ステーション モ
Ankerのユーフィシリーズの上位モデルです。同じ水拭き対応でもメーカーごとにモップの方式やアプリの使い勝手が違うため、比較検討の2台目として見ておく価値があります。
販売:アンカー・ダイレクト楽天市場店(楽天市場)
楽天市場で最新価格を見る候補を並べて比べる
| ロボット掃除機 DEEBOT T50 OMN | Anker Eufy (ユーフィ) X10 | |
|---|---|---|
| 価格 | ¥129,800 | ¥99,990 |
| レビュー | ★4.57 1,295件 | ★4.56 553件 |
| メーカー | ECOVACS(公式ストア) | Anker Eufy |
| 特徴 | 水拭き+ゴミ自動収集 | 加圧式デュアル回転モップ |
| こんな人に | レビュー数の多さで選びたい | 別メーカーと比較したい |
| 販売 | エコバックスジャパン公式 ストア | アンカー・ダイレクト楽天市場店 |
※価格・レビュー件数は記事作成時点で楽天市場の商品ページに掲載されていた情報です。
向いている人・向いていない人
- 床がフローリング中心で、床に物が少ない
- 掃除機がけを毎週やる時間を別のことに使いたい
- ゴミ捨てやモップ洗いまで含めて手放したい
- 床に物が多く、走行前の片付けのほうが手間になる
- 段差や敷居が多く、部屋をまたげない間取り
- 本体とステーションの設置スペースが取れない
買ってから「しまった」となりやすい点
- 走行前に床の物をどける作業は残ります。これが面倒だと稼働率が落ちるため、床に物を置かない習慣とセットで考える必要があります。
- 敷居や畳の段差を越えられるかは「乗り越え可能段差」の仕様で決まります。日本の住宅では見落としやすい項目です。
- 紙パックやモップ、フィルターは消耗品です。本体価格だけでなくランニングコストも見ておいてください。
- ベースステーションは想像より大きい製品があります。設置場所の幅・奥行き・コンセント位置を先に確認してください。
まとめ
ロボット掃除機は本体価格が大きい買い物ですが、置き換えるのは「毎週末の1〜2時間」です。水拭きとゴミ自動収集まで入っている構成を選ぶと、床掃除という家事がほぼ消えます。
よくある質問
水拭き対応機は、モップを毎回洗う必要がありますか?
ベースステーションでモップの洗浄・乾燥まで行う機種であれば、都度の手洗いは不要です。自動洗浄に対応していない機種では手入れが必要になるため、仕様欄で確認してください。
カーペットや畳でも使えますか?
多くの機種はカーペットを検知して水拭きを停止したり、モップを持ち上げる機能を備えています。畳については製品ごとに推奨が異なるため、メーカーの案内を確認してください。
マンションでも夜に使えますか?
動作音があるため、静音モードの有無を確認してください。集合住宅では深夜の運転は避け、留守中や日中にスケジュールを組むのが一般的です。
掃除機は不要になりますか?
階段や家具の上、隙間などロボットが入れない場所は残ります。ハンディタイプなどを併用する前提で考えると、期待とのギャップが小さくなります。
※本ページはプロモーション(楽天アフィリエイト)を含みます。掲載している価格・レビュー件数・仕様は記事作成時点で楽天市場の商品ページに掲載されていた情報です。変動するため、購入前に必ず販売ページでご確認ください。たくみは各商品の販売者ではありません。


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